Bi-z Laboは障がい者が就職するための就労移行支援事業所です。

Bi-z Laboとは?

障害の有無にかかわらず当たり前に働ける、より良い社会を実現していきたい、という理念のもの、弊社では、「働く」をキーワードに障害福祉サービスを提供しております。就労継続支援A型サービスでは、障害のある方々の「雇用機会の創出」を目的に、福祉サービス契約だけでなく、雇用契約を締結した上で、多様な職種にチャレンジする機会を提供しております。

代表メッセージ

代表取締役児玉 幹彦

“障害がある方に就業機会をつくり、仕事を通して豊かで充実した生活を送れる社会をつくる”との思いから、2010年、株式会社ソーシャルスパイスカンパニーを設立、当時 川崎市では初となる就労継続支援A型の事業所「Bi-z Labo」を 開所

「働く楽しさ・喜び・幸せ」のある職場を提供したい

障害者雇用率はここ数年で障害者雇用促進法等の改正を背景に年々上昇傾向にあり、障害があっても一般企業で働けるケースが増えてきました。実際に当社でも会社設立以来、様々な業種業界の企業へ就職者を数多く輩出してきました。
当社では障害を持ちながら一緒に働く仲間を「パートナー」と呼び、そのパートナーの多くは、彼らの持つポテンシャルを活かしきれていなかっただけであり、「会社で働く」という経験を通して自信と実力が備わり、何より「働く楽しさ」を感じることで「意欲」が出てきた結果、企業への就職へつながったのだと思うのです。
障害がある皆さんにもっともっと働ける場所をつくり、いろいろな仕事を通じて「働く楽しさ・働く喜び・働く幸せ」を感じてもらえる職場をこれからも提供できればと考えています。
また、企業に対しても障害理解、可能な職務の発見や障害を持つ方々を迎え入れる職場環境の再設計など障害のある方々へのかかわり方の支援にも力を入れ、障害のあるなしに関係なく、皆が混ぜこぜになって同じオンステージでふれあえるボーダレスな社会を実現してまいります。

株式会社ソーシャルスパイスカンパニー
代表取締役児玉 幹彦

役員・スタッフ紹介