2018.11.12映画 女神の見えざる手
向寒の候、皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしでしょうか。
芸術の秋という事で
今回は、お勧めの映画について話したいと思います。
以前、TOKYO MX5時に夢中!で紹介されていた「女神の見えざる手」です。
(2016年制作:監督ジョン・マッデン)
天才的な戦略を駆使して政治を影で動かすロビイスト(圧力団体の利益を政治に反映させるために、政党・議員・官僚などに働きかけることを専門とする人々。米国議会のロビーなどで議員と話し合うという慣行からできた語)の知られざる実態に迫った社会派サスペンス。
とても面白かったです。
内容も良かったのですが
主演のジェシカ・チャステインの演技がかっこ良く、爽快でした。
専門的な言葉が出てきて難しい所もありましたが
そこはなんとなく理解した位で問題なく次に進め
2時間越えでしたが話のテンポが速く飽きませんし、字幕でもついていけると思います。
主演のジェシカ・チャステインの映画で「モリーズ・ゲーム」(2018年制作)も観てみようと思います。
向寒のみぎり、どうかご自愛ください。
Bi-z Labo 大和